セントルイス連銀総裁:米雇用市場、「転換点が近い」

米セントルイス連銀のブラード総 裁は米雇用市場について、大恐慌以来の深刻な低迷の後、「転換点を迎 えようとしている」との認識を示した。

ブラード総裁は22日、経済専門局CNBCとのインタビューで、 「雇用の面では、われわれは転換点を迎えようとしている」と発言。 「もう間もなく、毎月の雇用統計で前向きな数字が続くようになるだ ろう。3月の統計は力強いものになると見込んでいる」と述べた。

同総裁はまた、「長期にわたり」低金利を維持するとした連邦公開 市場委員会(FOMC)の声明について、当局が利上げについて特定 の時期を意識しているとの認識を生じさせるとの考えをあらためて示 した。

ブラード総裁は「長期にわたりという文言は当局の動きを制限し ている。利上げを実施する特定の日程があると解釈されている」と語 った。

このほか景気については、「妥当なペース」での回復を予想してい るが、「非常に勢いのある回復」は見込んでいないと述べた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori +1-212-617-6107 smori1@bloomberg.net Editor: Akiyo Kinoshita ニューヨーク 千葉 茂 Shigeru Chiba +1-212-617-3007 schiba4@bloomberg.net 記事についての記者への問い合わせ先: Washington Chris Wellisz +1-202-624-1862 cwellisz@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Chris Wellisz +1-202-624-1862 cwellisz@bloomberg.net

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