アジアで最も利上げが必要なのはインド-ゴールドマンのモー氏

アジアでは、最も利上げが必要な のがインドで、インフレ見通しは韓国が「最も良性」だ。ゴールドマ ン・サックス・グループのチーフ・アジア・ストラテジストのティモ シー・モー氏はこう指摘する。

モー氏は22日台北で、インドは今年、利上げを継続するとの見 通しを示した。インド準備銀行(中央銀行)は先週、意表を突いて利 上げを実施。リバースレポ金利を3.5%と過去最低だった3.25%か ら引き上げ、レポ金利も5%(従来4.75%)とした。インド中銀当局 者は、2月の卸売物価指数上昇率が1年4カ月ぶりの高水準の9.89% となったことを受け、インフレ抑制が「急務」となっていると指摘し た。

一方、韓国は借り入れコストの上昇は既に「織り込み済み」で、 インフレ見通しは最も良性だとモー氏は指摘。ゴールドマンは韓国銀 行(中央銀行)が今年後半に0.5ポイント利上げすると見込んでいる という。

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