オバマ大統領:下院の医療改革法案の可決、米国にとって「大改革」

オバマ米大統領は21日、米国下院 本会議で医療保険改革法案が可決されたことを受け、同国にとって「大 改革」だと評価した。

約40年ぶりの包括的な医療保険法案の可決を受け、大統領は直ち にホワイトハウスで、「これは抜本的改革というより、大改革だ」と指 摘し、「米国民にとっての勝利だ」と述べた。

同法案は無保険者を数千万人削減するとともに、医療費負担の拡 大抑制を目指すもので、オバマ政権は内政上の最重要課題と位置付け ていた。下院本会議は賛成219対反対212で同法案を可決、共和党議 員からの賛成票はゼロだった。

米議会予算局(CBO)によると、この日下院で可決された修正 条項を加えた同法案は、今後10年間のコストが9400億ドル(約85 兆円)で、無保険者は3200万人削減される見込みだ。

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