各地で交通など強風被害、きょうも大荒れ-低気圧の発達が原因

3連休の日本列島は強い風に見 舞われ、各地で死者やけが人が出ている。強風の被害は21日も続き、 交通機関にも影響が出ている。

気象庁によると、日本海の低気圧が急速に発達しながら北東に 進んでいるほか、寒冷前線が21日昼前にかけて本州付近を通過する 見込み。こうした影響から、西日本や北日本、東日本では21日夕方 にかけて風が非常に強くなるという。千葉市では21日午前4時54 分に最大瞬間風速38.1メートル、東京都江戸川臨海で同4時51分 に35.2メートルとなるなど、記録的な暴風となっている。

日本道路交通情報センターによれば、21日午前6時から8時台 半ばにかけて首都高などで一時通行止めとなった。日本航空と全日 本空輸では21日に国内線で計100便が欠航となり、1万5300人に 影響が出たとしている。

20日には静岡県御殿場市の陸上自衛隊東富士演習場で、野焼き 作業中の男性3人が強風の影響による炎から死亡。20日昼すぎには 北九州市で鉄製パイプが強風で折れ、スーパー店員が駐車場で血を 流しているのが発見され、間もなく死亡した。21日付の読売新聞朝 刊など各紙が報じた。

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