ブラジル株(19日):下落、商品相場安で石油や金属株が売られる

19日のブラジル株式相場は下落。 商品相場の下げで石油株や金属株が売られ、ボベスパ指数はここ3週 間で最大の下落となった。旺盛な消費や記録的な低金利がインフレを 招くとの観測も売りにつながった。

インド中央銀行による予想外の利上げで商品相場が下落したこと から、ブラジル石油公社(ペトロブラス)、鉄鉱石生産最大手ヴァーレ などが安かった。TIM、テレ・ノルチ・レスチなどの通信株も売ら れた。ブラジル電気通信庁が、携帯電話端末のロック解除はユーザー の権利であり、それに対して料金を課すことはできないと指導したこ とが売り材料。

クレディ・スイス・グループが今年のブラジル中銀の利上げ幅予 想を引き上げたことから、住宅建設のシレラ・ブラジル・リアルティ、 ガフィーザも下落した。

ボベスパ指数は前日比1.3%安の68828.98と、2月23日以来 の大幅下落。週間ベースでは0.7%安で、3月10日に付けた2カ月ぶ り高値から1.6%下げている。

To contact the reporters on this story: Alexander Ragir in Sao Paulo at aragir@bloomberg.net; Tal Barak Harif in New York at tbarak@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: David Papadopoulos at Papadopoulos@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE