ザラツィン独連銀理事:EUはギリシャ破たん容認を-ザルツブルガー

ドイツ連邦銀行(中央銀行)のザ ラツィン理事は、ギリシャが債務借り換えをできない場合、欧州は同 国に金融支援をするのではなく、むしろ破たんさせるべきだとの見解 を示した。オーストリア紙ザルツブルガー・ナハリヒテンが報じた。

同紙によれば、ザラツィン理事は、ギリシャが借り換えに失敗し た場合にどうなるかとの質問に対し、「債務不履行者の誰もがするよう に、ギリシャもデフォルト(債務不履行)を宣言しなければならない」 と指摘。「支援を検討する必要性は全くない」と語った。

ザラツィン理事はまた、ギリシャが破たんしてもユーロに悪影響 はないとする一方、欧州がギリシャを支援すれば、他国の財政規律が 緩み、ユーロの信認を損ねる恐れがあるとの見解を示した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: Jana Randow in Frankfurt at +49-69-92041-206 or jrandow@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Matthew Brockett at +49-69-92041-224 or mbrockett1@bloomberg.net

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