米サンパワーの10-12月期:70%減益-決算修正響く

米2位の太陽電池メーカー、サン パワーの2009年10-12月(第4四半期)決算は、前年同期比70% の減益となった。生産費用の過少計上を受け、過去の決算を修正した ことが響いた。時間外取引で、同社株は下落した。

同社の18日の発表文によると、第4四半期純利益は867万ドル (1株当たり9セント)と、修正後の前年同期の2850万ドル(同33 セント)から減少。ブルームバーグがまとめたアナリスト21人の予 想平均は1株当たり23セントだった。売上高は5億4790万ドルと、 前年同期の3億9810万ドルから38%増加した。

同社はフィリピンでの事業に関する内部調査の結果を受け、08 年にさかのぼって決算を修正。純利益は全体で1690万ドル(1株当 たり19セント)減少することになった。一方、10年1-3月(第1 四半期)については、売上高が3億3000万-3億5000万ドルで収 支均衡を見込んでいる。アナリストは1株当たり16.2セントの利益 を予想していた。

決算は通常取引終了後に発表された。時間外取引で、同社株は

2.34ドル(11%)安の19.70ドルで取引されている。

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