米労働市場の回復は「精彩を欠いた」ものに-地区連銀エコノミスト

米ニューヨーク連銀とサンフラ ンシスコ連銀のエコノミストは、米労働市場の回復ペースは「精彩を 欠いた」ものになると指摘した上で、企業は正社員を採用する前にパ ートタイムを雇うとの見通しを示した。

サンフランシスコ連銀の調査アドバイザー、バート・ホービジン 氏、ニューヨーク連銀のシニアエコノミスト、アイセグル・サヒン氏、 ミシガン大学のマイケル・エルスビー助教授は調査リポートで、「回 復は精彩を欠いたものになると見込まれる。だが、欧州で1980年 代に見られたような暗さからは程遠い」と記した。

さらに「リセッション(景気後退)に関連した長期失業者数が過去 最大に上っており、継続的に労働者の過剰を生み出し、失業期間の長期 化や景気鈍化につながる可能性がある」と指摘した。

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