2月米景気先行指数:0.1%上昇、伸び率過去11カ月で最小

2月の米景気先行指標総合指数 (LEI)は前月比0.1%上昇。LEIは昨年4月に前月比1.1% 上昇とプラスに転じた後、2月は伸び率が最小となった。今年下半 期の景気回復は緩やかなペースとなる可能性がある。

米民間調査機関コンファレンス・ボードが18日に発表した2 月のLEIはブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予 想中央値と一致した。1月の0.3%上昇からは伸びが鈍化した。

2月のLEIは10項目のうち4項目がプラス。特に長短金利 スプレッドやマネーサプライが寄与した。一方、週平均労働時間や 住宅着工許可件数、S&P500種株価指数など6項目がマイナスだ った。

一致指数は前月比で0.1%上昇。前月は変わらずだった。遅行 指数は0.3%上昇した。

レイモンド・ジェームズ・アンド・アソシエーツの主任エコノ ミスト、スコット・ブラウン氏は「この統計が特に力強い回復を示 すとは考えていない」と述べた上で、「経済成長はまだプラスだ。 LEIは漸進的な景気回復と一致している」と続けた。

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