米フィラデルフィア連銀製景況指数:3月は18.9に上昇

米フィラデルフィア地区の3月 の製造業活動は7カ月連続で拡大した。拡大ペースは年初来で最高。

米フィラデルフィア連銀が18日に発表した3月の同地区製造 業景況指数は18.9と、前月の17.6から上昇。ブルームバーグ・ ニュースがまとめたエコノミスト調査の予想中央値は18だった。 同指数はゼロが拡大と縮小の境目を示す。

項目別では雇用指数が8.4(前月7.4)と、07年8月以来の 高水準となった。一方、新規受注指数は9.3と、前月の22.7から 低下。出荷指数は13.6(前月19.7)に低下した。

仕入れ価格は38.6(前月32.4)に上昇。一方、販売価格は -0.4 (前月3.7)に低下した。

今後6カ月の予想指数は52.0と、前月の35.8から上昇した。

レイモンド・ジェームズ・アンド・アソシエーツの主任エコノ ミスト、スコット・ブラウン氏は「ここ数カ月間、米経済において 製造業セクターが唯一の明るいニュースとなっている」と指摘。「持 続的な景気回復には雇用情勢の改善が必要なのは明らかだ。雇用市 場では、新規採用の活発化が始まろうとしている」と語った。

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