ダラス連銀総裁:FRBは低金利リスク認識-変更は時期尚早

米ダラス連銀のフィッシャー総 裁は17日、政策当局者は低金利政策に伴う「リスクを十分に認識し ている」が、まだ政策スタンスを変更する状況にはないとの見解を 明らかにした。

同総裁はダラスでのパネル討論会後に、「われわれはリスクを十 分に承知しており、ある時点で文言と政策が変わることもよく分か っている。しかし、まだその時ではない」と語った。また、「不安定 な状態をつくりたくない」とし、米連邦準備制度理事会(FRB) が「実施可能な時期よりも早い段階で」金融政策を引き締めるとの 「印象を与えたくない」との考えを示した。

同総裁のこの日の発言は、政策金利を「長期にわたり」「異例の 低水準」に維持するとした16日の連邦公開市場委員会(FOMC) 声明の内容を踏襲するものだ。

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