ロンドンの黒塗りタクシー、中国の吉利汽車がメーカーの経営権取得も

中国の自動車メーカー、吉利汽車 は、ロンドン名物の黒塗りタクシーを製造するマンガニーズ・ブロ ンズ・ホールディングスの株式を買い増し、経営権を取得する可能 性がある。海外事業の強化が目的だ。

英イングランドのコベントリーに本社を置くマンガニーズのファ イナンスディレクター、マーク・フライヤー氏がブルームバーグの インタビューで語ったところによると、吉利はマンガニーズ新株を 1株につき70ペンスで取得し、持ち株比率を現在の19.9%から 51%に引き上げる可能性がある。同氏はマンガニーズが吉利の英国 および欧州におけるセダン型乗用車販売の戦略を指揮すると語った。 マンガニーズと吉利は上海に合弁会社を運営しており、タクシー車 両や部品を生産している。

フライヤー氏はインタビューで、「吉利による経営権取得は当社 を大きく変えるだろう」と語り、「当社はコベントリーのタクシー メーカーとして、また中国から輸入する部品は増えるが、吉利が製 造する自動車の組み立ておよび流通業者となる」と述べた。

原題:Geely May Control London’s Iconic Black-Cab Maker (Update1)

--Nerys Avery in London. Editors: Kenneth Wong, Chris Jasper

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama +1-212-617-4903 mrakuyama@bloomberg.net Editor: Akiko Nishimae 記事に関する記者への問い合わせ先: Nerys Avery at +44-207-3307639 or Navery2@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Victoria Richards at +852-2977-6614 or vrichards@bloomberg.net

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