米MBA住宅ローン申請指数:前週比1.9%低下-12日終了週

全米抵当貸付銀行協会(MBA) の住宅ローン申請指数は先週、購入の落ち込みが響き低下した。税制 優遇措置の延長はまだ需要を呼び起こしていないことが示された。

MBAが17日発表した12日終了週の住宅ローン申請指数は前週 比1.9%低下。同指数を構成する購入指数は同2.3%、借り換え指数 は同1.7%と軒並み下がった。

IHSグローバル・インサイトのチーフファイナンシャル・エコ ノミスト、ブライアン・ベシューン氏(マサチューセッツ在勤)は発 表前に、「購入を手控える気分が強く、市場は低調だ」と述べ、「景 気の勢いが増し、特に雇用が創出されればすぐにでも住宅市場は回復 し得る」と指摘した。

30年物固定金利型住宅ローン金利は平均4.91%(前週5.01%) に下がり、2009年12月以来の低水準となった。09年3月末には

4.61%と、1990年の調査開始以来の最低を記録した。15年物固定金 利型は4.24%(同4.32%)、1年物変動金利型は6.75%(同

6.80%)とそれぞれ低下した。

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