グーグルから説明なく、破たんの恐れも-中国の提携企業が書簡で訴え

インターネット検索エンジン最大 手、米グーグルと中国で提携している企業は、グーグルが中国市場か ら撤退する可能性を表明して以来、同社から情報提供は一切ないとし、 事業継続が危うくなっていると訴えた。

中国中央テレビ局(CCTV)によれば、提携企業27社は15日 に、グーグル中国部門の営業担当バイスプレジデント、ジョン・リュ ー氏に書簡を送付した。CCTVがインターネットに掲載した同書簡 によれば、これら企業は破たんや事業閉鎖の恐れがあり、グーグルか らの補償が必要だと主張している。グーグル広報担当のジル・ヘーゼ ルベーカー氏は、書簡の中身を検討中だと述べた。

書簡は、「グーグルに独自の価値観があることは理解している。し かし、特にわれわれの株主や従業員、顧客が危機にさらされていると きに、なぜ同社が現在に至るまでわれわれに何も説明せず、計画や解 決策を提示しないのか理解に苦しむ」としている。

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