1月の第3次産業活動指数は3カ月ぶりプラス-政策効果続く

国内サービス産業に対する企業、 家計部門の需要を示す第3次産業活動指数は、1月に前月比で3カ月 ぶりのプラスとなった。輸出や生産が回復基調にあることに加え、省 エネ製品の販売を後押しする「エコポイント」などの政策効果も続い ている。

経済産業省が17日発表した1月の指数(2005年=100、季節調整 値)は98.7と、前月比2.9%上昇した。ブルームバーグ・ニュースの 事前予想調査の中央値は前月比1.3%上昇だった。

業種別にみると、卸売業・小売業やその他サービス(公務等を除 く)、情報通信業、医療・福祉などが上昇したのに対し、金融・保険 業や生活関連サービス業、娯楽業、学習支援業が低下した。

アールビーエス証券の西岡純子チーフエコノミストは、政府の経 済政策効果は予想以上に長続きしたとしながらも、3月および4-6 月期には効果が弱まるのは避けられないとみている。

-- 取材協力 Minh Bui, Sachiko Ishikawa --Editor: Hitoshi Ozawa, Norihiko Kosaka

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