オバマ米政権経済当局者:失業率は「長期にわたり」高水準で推移

ガイトナー米財務長官をはじめ とするオバマ政権の経済当局者3人は、米失業率が年内に2月の

9.7%から大きく下回ることはないだろうとの見通しを示した。

ガイトナー長官と米行政管理予算局(OMB)のオルザグ局長、 米大統領経済諮問委員会(CEA)のロマー委員長は下院歳出委員 会が開いた公聴会で、「失業率は長期にわたり高い水準で推移する 公算が大きい」と指摘。「職探しをあきらめていた労働者が就職活 動を再開すれば、失業率は今後数カ月間になお若干上昇する可能性 さえある」と述べた。

証言テキストによると、長官らは「失業率が今年、一段と低下 するとは予想していない」と表明。米雇用の純増幅は1カ月間につ き平均で約10万人にとどまるとし、失業率を大幅に低下させるの に十分ではないとの見方を示した。

To contact the reporters on this story: Mike Dorning in Washington at mdorning@bloomberg.net; 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Christopher Wellisz at cwellisz@bloomberg.net

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