2月住宅着工:前月比6%減の57.5万戸、許可件数も減少

2月の米住宅着工は減少。全米 各地を襲った記録的な大雪が一部で影響した。許可件数も減少、需 要が停滞しつつあることが示唆された。

米商務省が16日に発表した2月の住宅着工件数(季節調整済 み、年率換算、以下同じ)は前月比5.9%減の57万5000戸だっ た。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央 値は57万戸。前月は61万1000戸と、速報値の59万1000戸か ら上方修正された。

先行指標となる2月の住宅着工許可件数は前月比1.6%減の 61 万2000件。エコノミスト予想では60万1000件だった。

一戸建て住宅着工は0.6%減の49万9000戸。集合住宅は 30%減少し7万6000戸だった。

地域別では、南部が16%の大幅減。北東部では9.6%減少し た。一方、中西部は11%増加、西部も7.9%増えた。

三菱東京UFJ銀行のシニアエコノミスト、エレン・ゼントナ ー氏は「住宅市場は十分な支援策が施され安定した。この先の回復 は支援策の有無にかかわらず、緩やかなペースになるだろう」と述 べた。

リックしてご覧ください。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE