新興市場株:2週間ぶり大幅安-中国とインドの景気抑制観測を嫌気

15日の新興市場株は約2週間ぶり の大幅安。中国とインドがインフレ抑制のため経済成長を制限すると の懸念が響いた。

MSCI新興市場指数は前週末比1%安の983.04で取引を終了。 先月25日以来の大幅な下落率となった。

上海総合指数は1.2%安と5週間ぶり安値を付け、ボンベイ証券 取引所のセンセックス30種株価指数は続落。中国とインドでは景気拡 大からインフレ率が1年4か月ぶりの高水準となっており、政策当局 が景気拡大の抑制に向けた措置を取るとの観測が嫌気された。ブラジ ルのボベスパ指数は3営業日続落。中国の成長鈍化によって原油と金 属需要が落ち込むとの懸念から、ロシア株と通貨ルーブルも下げた。

-- With assistance from Tal Barak Harif in New York, Haslinda Amin in Singapore. Editors: John Kohut, Alan Mirabella

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Shiyin Chen in Singapore at +65-6212-1170 or schen37@bloomberg.net; Michael Patterson in London at +44-20-7073-3102 or mpatterson10@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Linus Chua at +65-6212-1530 or lchua@bloomberg.net; David Papadopoulos at +1-212-617-5105 or Papadopoulos@bloomberg.net

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