英スタンダード銀:インドと韓国で株式アナリストなど増員へ

新興市場を主な収益源とする英 スタンダードチャータード銀行は、アジア事業拡大に向けてインド と韓国で複数の株式アナリストとトレーダーを採用する。

キャッシュエクイティ担当グローバル責任者のティム・アンド ルー氏は15日、早ければ今年4-6月(第2四半期)までにインド 事業を統括する幹部1人の指名を公表する可能性を明らかにした。 株式調査担当グローバル責任者のデービッド・マレー氏は、今回の 計画により社内の株式アナリストが向こう1年でほぼ2倍に増える 見込みだと述べた。両氏はともに拠点とする香港でインタビューに 応じた。

両氏の計画は、スタンダード銀の税引き前利益の75%余りを占 めるアジアでのより広範囲な事業拡大計画の一環。広報担当のカミ ラ・ヘワパシラナ氏は先月、年内に香港の富裕層向け資産運用部門 で500人の採用を計画していると表明。インド債券部門を率いるヘ マント・ミシュル氏は3日のインタビューで、同部門の陣容を15% 拡大する方針を示していた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE