中国遠洋運輸:海上運賃の年次契約交渉、値上げに「十分な自信」

コンテナ船運航で中国最大手の 中国遠洋運輸集団(コスコ・ホールディングス)は、景気回復によ って貿易が上向き、船会社が引き続き積載重量を制限しているため、 年次契約交渉で海上運賃を値上げできると見込んでいる。

中国遠洋運輸集団の張良社長は12日、北京でのインタビューで、 現在行われている年次契約交渉について「十分に自信がある」が説 明。「景気はまだ完全に回復していないが、回復の軌道に乗っている」 と述べた。

時価総額でアジア最大の船会社である同社や競合他社は、米国 西海岸航路の運賃を40フィートコンテナ当たり800ドル引き上げる よう求めている。昨年は値引き合戦と過剰積載により、業界全体で 損失が生じていた。米小売業界が在庫を再び積み増ししていること に加え、船会社が積載重量を制限しているため、海上運賃は今年に 入って上昇している。

-- Editors: Neil Denslow, Anand Krishnamoorthy

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net 記事に関する記者への問い合わせ先: Wendy Leung in Hong Kong at +852-2977-6903 or wleung12@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Neil Denslow at +852-2977-6639 or ndenslow@bloomberg.net

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