2月米小売売上高:食品が押し上げ-大雪前の買いだめ

2月の米国の小売売上高は前月 比で予想外の増加となった。特に食品・飲料の売上高の伸びが大き く、大雪に備えた消費者の買いだめなどが影響したもよう。

米商務省が12日に発表した2月の小売売上高(速報値)は季 節調整済みで前月比0.3%増と、前月の0.1%増(速報値0.5%増) から伸びが拡大した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノ ミスト予想の中央値では0.2%減だった。変動の大きい自動車を除 くベースでは0.8%増加した。市場予想は0.1%の増加だった。

2月の小売りは主要13項目のうち10項目がプラスを記録し た。特に小売売上高全体の14%を占める食品・飲料の売り上げが 前月比1.3%増加し、全体を押し上げた。電化製品は前月比で

3.7%増と2009年1月以来で最大の伸びだった。飲食店の売り上 げは0.9%増と、08年4月以来の大幅増だった。

ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズのエコノミスト、アダ ム・ヨーク氏は、「大雪による小売りへの影響は、予想していたほ どの打撃ではまったくなかった」と語った。

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