高額所得者に対する09年税務調査、最大3割余り増加-米内国歳入庁

米内国歳入庁(IRS)が米国の 高額所得者を対象に2009年に実施した税務調査は、前年比で最大3 割余り増えた。IRSのデータが示した。

IRSが11日公表した同データによると、年間所得が100万- 500万ドル(約9100万-4億5300万円)だった個人を対象とした 調査は前年比33%増加、500万-1000万ドルの所得者で16%増え た。1000万ドル超の層では8.5%増加した。

シュルマンIRS長官とマーク・エバーソン元長官は、高額所得 者の申告内容を詳しく調査すると約束していた。データによれば、提 出された1億4410万の納税申告書で、100万ドル以上の所得が報告 されていたのは0.25%だった。

IRSは、申告所得を年間100万-500万ドルとした納税者の

5.35%、500万-1000万ドルとした者の7.52%、1000万ドル超と した者の10.6%に対して調査を実施した。この割合は、所得が20 万ドルを下回る納税者では0.97%以下だった。

今回のデータは、IRSのウェブサイトに11日掲載されたIR Sデータブックで発表された。

-- With assistance from Margaret Collins in New York. Editors: Joe Sobczyk, Don Frederick

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関する記者への問い合わせ先: Ryan Donmoyer in Washington at +1-202-624-1887 or rdonmoyer@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Jim Kirk at +1-202-654-4315 or jkirk12@bloomberg.net

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