短期市場:翌日物0.08-0.09%、積み需要は限定的-レポ横ばい

短期金融市場の無担保コール翌 日物は誘導目標0.1%を下回る0.08-0.09%付近で取引されている。 準備預金の積み最終日を15日に控え、銀行は積み上げが進んで調達 需要は限定的となっている。

短資会社によると、信託や地方銀行が0.09-0.095%で調達し たほか、大手銀行の調達水準は0.08%となっている。前日の加重平 均金利は0.101%だった。

この日は週末を挟んだ3日物の取引となる。準備預金の積みの 進ちょく率かい離幅が平均対比プラス5%程度と前月の同時期より進 む中、3日物の取引で余剰資金を抱えると日数計算上で積みが進ちょ くしやすく、積極的な調達は出てきづらい。

また、足元のレポ(現金担保付債券貸借)取引は、積み最終の 15日や新しい積み期に入る16日受け渡しの翌日物が0.105-

0.115%で推移しており、前日の取引水準と横ばいかやや弱含んでい る。

日銀は午前9時30分、国債買い現先オペ6000億円(16日- 24日)を通知した。前日の同オペ(15日-23日)や本店共通担保 オペ(12日-4月1日)の平均落札金利はいずれも0.111%だった。

この日の当座預金は1000億円増の13兆7000億円程度、準備 預金(除くゆうちょ銀)は2000億円増の10兆4000億円程度にな る。

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