独連立与党が銀行への課金検討、3.7兆円基金の設立用-ウェルト紙

ドイツのメルケル首相率いる連立 与党が、金融危機に対応する基金を賄うため、銀行や保険会社に課金 する計画を検討している。独紙ウェルト(オンライン版)が情報源を 明示せずに11日報じたもので、規模は300億ユーロ(約3兆7000億 円)となる可能性がある。

同紙はキリスト教民主同盟(CDU)のレオ・ダウツェンベルク 議員を引用し、この新たな基金を既設の金融市場安定化基金(Sof fin)と連携させる考えを同党が支持していると伝えた。徴収した 資金は、当局が問題を抱えた金融機関に注入するのに用い、銀行自体 が危機コストを支払う用途には使われないという。

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