独BMW:2009年通期決算、利益と配当が市場予想上回る

ドイツの高級車メーカー、BMW の2009年通期決算は、純利益が市場予想を上回った。同社はまた、 予想より高額の配当を発表した。

11日の同社発表によると、純利益は2億1000万ユーロ(1株 当たり0.31ユーロ)と、前年の3億3000万ユーロ(同0.49ユーロ) から減少した。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想は1億 6700万ユーロだった。配当は1株当たり0.3ユーロに据え置いた。 アナリストは0.25ユーロへの減配を予想していた。

ノルベルト・ライトホッファ最高経営責任者(CEO)は、 「厳しい経済環境にもかかわらず、09年配当を実施する。これは当 社の事業の力強さに対する自信を示すものだ」とのコメントを発表 した。

今年の販売については新モデルが追い風となり、昨年からパー セント表示で「1けた台」の増加で130万台余りになるとの見通し を示した。

09年の売上高は前年比4.7%減の507億ユーロ。アナリスト12 人の予想平均は490億ユーロだった。出荷台数は国内で9.4%、米国 で20%減少した。

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