米ゴールドマン株は過小評価されている-サンフォードのヒンツ氏

米ゴールドマン・サックス・グ ループは、多くの投資家の想定以上に金融規制の変更に耐え得る可 能性が高いため、現在の株価は過小評価されている。サンフォー ド・C・バーンスティーンのアナリスト、ブラッド・ヒンツ氏が 10日発表したリポートでこう指摘した。

ヒンツ氏は投資家向けリポートで、ゴールドマンの株価は現在、 1株当たり有形資産価値(108.42ドル)の1.57倍だが、1.82倍 であるべきだと指摘。この倍率を当てはめると、株価は197.32ド ルと、9日の終値の168.85ドルから上昇することになる。同氏は ゴールドマンの投資判断を「アウトパフォーム」としている。

米議会が検討中の金融規制案には、自己勘定取引の禁止やレバ レッジの制限、最低保有資本の引き上げなどが含まれている。ヒン ツ氏は、こうした制約があってもゴールドマンの総収入は年間平均 12-13%で伸びる公算が大きく、株主資本利益率(ROE)は平 均16%になるとの見通しを示した。

ゴールドマン株の10日終値は、前日比3.09ドル(1.8%)高の

171.94ドル。

-- Editors: William Ahearn, Steve Dickson

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