OPECのピント議長:原油市場の投機や変動率の抑制目指す

石油輸出国機構(OPEC)のピ ント議長(エクアドル鉱山・石油相)は任期中の課題として、原油市場 での投機や価格のボラティリティー(変動率)を抑制する方針を示した。 米国や欧州からも値動きを小さくする対策が求められている。

ピント氏は9日に出した声明で、「ボラティリティーによって市場 に困難が生じ石油産業への公的投資の長期戦略が立てにくくなることは 事実だ」と述べた。

欧州委員会のバローゾ委員長は9日、一部のクレジット・デフォル ト・スワップ(CDS)について「純粋に投機的」として禁止すべきだ との考えを表明した。

原油価格は2008年に年間ベースで54%下落した後、昨年は78% 上昇した。

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