不動産、商社などの社債保証コストが全般的に低下-CDS取引

9日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、三井不動産などの不動産銘柄に対する社 債保証コストが低下した。マークイットiTraxx日本指数はわず かに上昇した。

複数のトレーダーによると、三井不動産のCDSは60ベーシス ポ イント(bp=0.01%)で取引が成立し、CMAデータビジョン提 供の8日のニューヨーク終値で比べると、8.4bp低下している。また、 住友不動産は6.2bp低下して170bp、三菱地所は8.7bp低下して 40bpで取引が確認されている。大和ハウス工業は100bpで取引が成 立した。

大和証券グループ本社は19.8bp低下の100bp、日本ソブリンは

2.5bp低下して55bpで取引された。日産自動車のドル建ては115bp で取引が成立。前日の終値は125bpだった。

伊藤忠は6.1bp低下して115bp、一方、三井物産は55bpで取 引されてほぼ横ばいだった。

新日本製鉄の2014年6月と2014年9月に償還予定のCDSが

3.0bpのスイッチで取引された。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日 本指数は123bpで取引された。CMAデータビジョンによると、8日 の ニューヨークでの終値は122bpだった。

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