アジア株:もみ合い、金属安で鉱山株に売り-豪州の消費関連株は高い

9日午前のアジア株式相場はもみ 合い。中国からの需要が停滞する可能性があるとの懸念から鉱山株が 下げた一方、オーストラリアの企業景況感指数が2カ月連続で上昇し、 同国の消費関連株は買われた。

世界3位の鉱山会社、英・豪系リオ・ティントは0.9%安。8日 の金属相場安を嫌気した。同業で最大手の豪BHPビリトンは0.5% 下落。三菱商事も値を下げた。豪州最大の下着メーカー、パシフィッ ク・ブランズは3.9%高。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前10時22分現在、 前日比ほぼ変わらずの122.64。上昇銘柄と下落銘柄の割合は2対3。 同指数は昨年3月9日に付けた2008年9月の米リーマン・ブラザー ズ・ホールディングス破たん以後の最安値から74%上昇している。

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