トヨタ:ギルバート准教授が議会で言及した試験、非現実的

トヨタ自動車は、米議会公聴会で トヨタ車の意図しない加速の原因を立証する可能性が指摘された電 子制御スロットルの試験について、現実の世界では起こり得ないと の認識を示した。

トヨタは南イリノイ大学のデービッド・ギルバート准教授(自 動車技術)が試験の際にアクセルペダルの回線を変更したと指摘。 このため、実際に道路を走行する自動車に関する結論を導くには不 合理だと説明した。

トヨタの広報担当マイク・マイケルズ氏は8日、カリフォルニ ア州の米販売本部で、同准教授の試験におけるアクセルペダルの回 線は「多くの組み換えや再設計が施されており、これは現実の世界 では起こり得ない」と述べた。

同准教授は先月開かれた米下院エネルギー・商業委員会の公聴 会に証人として出席し、トヨタの電子制御スロットルに、他のメー カーの車両では見つからなかった弱点を見いだせると証言した。

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