1月の独鉱工業生産、前月比0.6%上昇-エネルギー増で

ドイツの鉱工業生産は1月、増加し た。建設が低迷したものの、寒波の影響でエネルギー生産が急増した。

ドイツ経済技術省が8日発表した1月の鉱工業生産指数は、季節 調整済みで前月比0.6%上昇した。昨年12月は1%低下(速報値=

2.6%低下)だった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト36人の 予想中央値では1月は1%上昇と見込まれていた。1月の指数は前年 同月比では営業日数調整済みで2.2%上昇した。

WestLBのエコノミスト、ヨルク・ルーショフ氏(デュッセ ルドルフ在勤)は「やや緩やかなペースながらも、今後数カ月の生産 は増加し続けるだろう」と述べ、「今年が起伏のある景気回復となった 後、成長は2011年に安定するだろう」との見方を示した。

1月の建設活動は前月比14.3%減少と、06年4月以降で最大の 落ち込みだった。これに対し、エネルギー生産は8.8%増加した。

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