印スチール・オーソリティー:日本企業との技術提携模索-シン鉄鋼相

インド2位の鉄鋼メーカー、国営の スチール・オーソリティー・オブ・インディアは、鉄鋼需要が拡大す るなか、より価値の高い高級鋼を製造するため日本企業との技術提携 による共同事業を望んでいる。インドの鉄鋼業界では日本企業との提 携が相次いでいる。

インドのシン鉄鋼相はニューデリーでインタビューに応じ、スチ ール・オーソリティーが同国東部での工場建設について日本企業1社 と交渉中であることを明らかにした。シン鉄鋼相によると、工場は同 社がプラントを運営し広大な余剰地のあるボカロかビライに建設され る可能性がある。共同出資企業の具体名には言及しなかった。

発電プロジェクトや建設会社、自動車や電気機器メーカーの需要 増加により、インドの粗鋼消費量は1月末までの10カ月間に前年同期 比で8.5%増加した。

シン鉄鋼相は5日夜、自宅でのインタビューで「ある日本企業が スチール・オーソリティーとの共同事業に関してわれわれにアプロー チしている。新技術を導入する予定の企業と共同での製鉄所建設に関 心がある」と述べた。

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