米上院、銀行ボーナスへの課税案が採決される可能性低い-財政委員長

米上院は政府から救済を受けたウォ ール街の金融機関の幹部への昨年のボーナスに対して50%課税する案 に関して投票を行う可能性は低いようだ。上院財政委員会のボーカス委 員長(民主、モンタナ州)が5日、こうした見方を示した。

ボーカス委員長はインタビューに答え、課税案を雇用創出関連法案 の修正条項として投票する可能性を排除することはできないとしながら も、共和・民主両党に反対論があるため「確率は低い」と指摘。修正条 項については「これは雇用創出関連法案であり、1つの法案で世界の問 題をすべて解決できるわけではない」と語った。

課税案を提出したジム・ウェッブ上院議員(民主、バージニア州) の広報担当者、ジェシカ・スミス氏は投票の「可能性は低そうだ」との 見方に同意した。

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