独政府:新規債務、計画より削減の方向-雇用改善と税収回復見通しで

ドイツのメルケル政権は、失業問 題の改善と税収回復見通しを背景に、過去最大規模に膨らむ今年の新 規債務の削減を目指している。

90年連合・緑の党で財政問題を担当するアレクサンダー・ボン デ氏によれば、予算委員会の議員らは4日夜遅くまで議論し、今年の 新規純債務を当初計画より56億ユーロ(約6800億円)少ない802 億ユーロにすることで合意した。

独政府は昨年10-12月(第4四半期)の国債発行を590億ユー ロと、当初計画比で約2割削減した。景気の持ち直しに加え、政府の 金融市場安定化基金(Soffin)の利用が予想よりも少なかった ためだ。

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