スペインの大手銀行、不良債権めぐり厳しい試練に直面-WSJ紙

スペインの銀行大手、サンタンデー ル銀行とバンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア(BBVA) は、国内不動産市場のバブル崩壊で不良債権の引当金取り崩しを余儀 なくされており、厳しい試練に直面している。米紙ウォールストリー ト・ジャーナル(WSJ、オンライン版)がアナリストらを引用して 報じた。

同紙によれば、1990年代の不動産不況後にスペイン政府が導入し た厳しい引き当て基準などが奏功し、最近の景気悪化でも両行は黒字 を維持した。ただ、バークレイズ・キャピタルのアナリスト、トム・ レイナー氏は「将来の損失を吸収するための一般準備金が十分かどう か、最近の業績は疑問を投げかけている」と指摘したという。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Peterson at +44-20-7330-7547 or cpeterson@bloomberg.net

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