米失業保険申請:47万人に減少、延長受給は20万人増

先週1週間の米新規失業保険申 請件数は、前週の3カ月ぶり高水準から減少した。

米労働省が4日発表した2月27日に終わった1週間の新規失 業保険申請件数(季節調整済み)は46万9000件と、前週の49 万8000件(速報値49万6000件)から2万9000件減少した。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は 47 万件だった。4週間移動平均は47万0750件(前週47万4250 件)。

2月20日終了週の失業保険継続受給者数は450万人と、前週 の463万4000人(速報値461万7000人)から減少。この数字 には失業保険の延長給付は含まれていない。

通常の給付期間を終了し、さらに延長して失業保険を受け取っ ている人数(季節調整前)は2月13日に終了した週で587万人と、 前週から約19 万8000人増加した。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチの北米経済担 当責任者、イーサン・ハリス氏は「雇用の成長が再開したのか定か ではない宙ぶらりんの状態にある」と指摘。「多くの企業がリセッ ション(景気後退)のニュースに過剰反応して、必要以上の従業員 解雇を実施した。このため広範な再雇用が期待される」と述べた。

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