中国国際航空:深セン航空の買収目指す、年内資産査定完了へ-孔会長

中国3位の航空会社、中国国際 航空は、同国南部に拠点を追加するため、5位の深セン航空の買収 を目指す方針だ。

中国国際航空の孔棟会長は4日、政策担当者との会議が開催さ れている北京で、「戦略的ネットワーク構築の観点から見て、深セ ン航空は極めて重要だ」と指摘した。同社は既に深セン航空の資産 査定を開始しており、年内には完了する見込みだという。

深セン航空に25%出資している中国国際航空は、広州を本拠 地とする国内最大手の中国南方航空と競合するため、珠江デルタに 拠点を求めている。北京を本拠地とする中国国際航空は昨年12月、 司法当局が深セン航空の最高幹部と筆頭株主の取り調べを開始した ことを受けて同社の経営権を掌握した。

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