中国株(午前):反落、1カ月ぶり大幅安-銀行や資源関連株に売り

4日午前の中国株式相場は反落。上 海総合指数は1カ月ぶりの大幅な下落率となった。政府が融資の伸び へのコントロールを強化し、収益が打撃を受けるとの懸念で銀行株が 売られたほか、金属相場の下げを受け資源関連株も軟調だった。

英銀HSBCホールディングス傘下の部門が出資する興業銀行 (601166 CH)は1.2%安。今年の自行の融資の伸びが昨年の半分程度 になるとの見通しを明らかにした。中国最大の投資会社の銀行部門で ある中信銀行(Citic銀行、601998 CH)は1.5%安。銅生産で同 国最大手の江西銅業(600362 CH)は1.7%安。産金最大手の紫金礦業 (601899 CH)は1.3%値下がりした。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動す る上海総合指数は、午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日比

32.25ポイント(1%)安の3064.76。このままいけば2月5日以来の 大幅安で取引を終えることになる。上海、深セン両証取のA株に連動 するCSI300指数は同1%安の3301.78。

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