スナック菓子がやめられない、間食急増する米国の子供たち-調査

米国の子供たちは1日に約3回お やつを食べ、1日のカロリーの約27%を塩分や脂肪分、糖分の多い菓 子類から摂取していることが、調査で明らかになった。

米誌ヘルス・アフェアーズに2日掲載された調査リポートによる と、子供の間食は1970年代以降急増しており、子供たちは2歳から絶え 間なく間食を取るようになっていく。最も摂取量が増えたのはキャンデ ィーやクラッカー、プレッツェルなど塩分の多い菓子製品。間食として はデザートや糖分の多い飲料が引き続き最も人気が高い。

同誌に掲載された他の調査によると、学校にある自動販売機など 「他の販売経路」を通してスナック菓子の購入が容易になっており、全 米の約半数の州がこれらの食品に関する栄養基準を設定していない。両 調査に携わった研究者らは、他の栄養素をほとんど含まないカロリーの みの食品の摂取により幼児・児童期の体重の増加が加速し、成人後の病 気の発症につながっていると指摘する。

スナック菓子に関する調査リポートの共同執筆者、ノースカロライ ナ大学チャペルヒル校の研究者、カルメン・ピエルナス氏は1日の電話 インタビューで「子供たちは絶えず食べ続けるパターンに向かってい る」との見方を示した。

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