レクサスの欧州販売、新型ハイブリッドで11年に80%増狙う-副社長

トヨタ自動車の高級車ブランド「レ クサス」部門は、2011年の欧州市場で最大80%の販売増加を目指す。 欧州では自動車需要が落ち込んでおり、米国ではレクサスのリコール (無料の回収・修理)問題が発生している。

レクサス・ヨーロッパのアンディ・ファイフェンベルガー副社長 は2日、この日開幕したジュネーブ国際自動車ショーでインタビュー に応じ、今回出展したハイブリッド車「CT200h」が11年の欧州販 売を現在の約2万8000台から5万台に押し上げることに寄与する見 込みだと語った。

同副社長は「販売台数は今年の比較的安定した伸びから、来年は 著しい伸びを予想している」と述べた。ハイブリッド車はすでに欧州 のレクサス販売で約60%を占めているが、消費者が低燃費に加えて二 酸化炭素(CO2)や有害ガスの排出削減に関心を寄せる中で、この比 率はさらに高まる公算が大きいとみている。

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