米ゴールドマン:「否定的な」報道は業績に悪影響、従業員の士気低下

米金融大手、ゴールドマン・サ ックス・グループは、同社に関する否定的な報道が従業員の士気を 低下させ、業績に悪影響を与える恐れがあると指摘した。

同社は1日付の当局への届け出で、否定的な報道は「当社の評 判と従業員の士気および仕事に悪影響を及ぼし、業績に不利な影響 をもたらす」可能性があると説明。さらに、偏向報道は「しばしば、 規制当局や議会、司法当局による調査や訴訟につながる」とも指摘 した。

金融危機に際した銀行救済によって、金融機関のリスクテーク と報酬慣行は政府や規制当局の厳しい監視の目にさらされている。 ゴールドマンの米証券取引委員会(SEC)への届け出によれば、 同社は2009年の営業日のほぼ半分に当たる131営業日で、1日に1 億ドルを超えるトレーディング収入を上げた。

ゴールドマンの報道に関する届け出については米紙ウォールス トリート・ジャーナルが先に報じていた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE