ECBの年金2割削減プランに反発-職員が提訴、欧州司法裁に

欧州中央銀行(ECB)職員の労働 組合IPSOは、一部職員が年金プラン変更計画に反発してECBを 提訴したと発表した。

IPSOはウェブサイトに1日掲載した発表文で、「ECBの新た なプランで年金給付額は平均2割削減される。組合員らはその正当性 に異議を申し立てている」と主張した。

訴えを起こしたのは、ECB常勤職員1162人のうち約170人。I PSOは、ECBには各国の労働法を適用できないため、欧州司法裁 判所に提訴したと説明した。同労組にはECB職員の4割程度が加盟 する。

ECB報道官は、「他の多くの機関同様、ECBは職員の年金改革 が必要かつ不可欠だと確信している」と述べた。IPSO代表によれ ば、提訴日は2月26日。

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