ロンドン銅相場:約5週間ぶり高値から反落-チリの銅山の操業再開で

ロンドンの銅相場は約5週間ぶり の高値から反落した。チリで2月27日に発生した大地震の影響で停止 されていた銅山の操業が再開されたことやドル相場の反発により原材料 の投資需要が減退した。

ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場(3カ月物)は一時

1.5%安の1トン当たり7290ドル。1日には一時5.6%上昇し、1月 20日以来の高値を付けた。上海時間午前9時57分(日本時間同10時 57分)現在、7340ドルで取引されている。上海先物取引所の銅先物相 場6月限は一時1.8%下落し同5万9660元を付けた後、5万9720元 で推移している。

チリで発生したマグニチュード(M)8.8の大地震の影響で同国か らの供給に支障が出るとの見方から、1日の銅相場は急伸した。銅生産 最大手のチリ銅公社(コデルコ)が鉱山の操業を再開し、供給契約の履 行が可能との見通しを示したことから上げ幅は縮小した。

--Li Xiaowei. Editors: Richard Dobson, Matthew Oakley.

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