チリのコデルコ:アンディナ銅山の閉鎖3日目-アングロは生産再開

チリ銅公社(コデルコ)のアン ディナ銅山は閉鎖3日目に入った。地震の影響で、チリ中部にある 同鉱山への電力供給は途絶えている。一方で、英アングロ・アメリ カンは電力復旧に伴い、生産ペースを引き上げている。

コデルコ幹部は1日に電話で、同社幹部らがアンディナ銅山の 再開時期を検討中だと語った。同鉱山は年間21万9554トンの銅を 生産する。アングロ・アメリカンは2月27日に電力供給が「一部復 旧」したことを受け、同28日に生産を再開したと発表した。

アングロ・アメリカンのロス・ブロンセスとエル・ソルダード、 マントベルデの銅山などが地震の影響を受けた。これらの昨年の年 間生産高は34万1300トンで、同社の生産高の約半分に相当する。 マントス・ブランコス鉱山と、合弁事業のコジャワシ鉱山への影響 はなかった。

コデルコは前日、坑内堀鉱山であるエル・テニエンテの操業を 電力供給の回復に伴い「段階的に」再開している。同鉱山の年間生 産高は38万1000トン。

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