リッチモンド連銀総裁:FRBの監督権限制限は「誤り」、融資能力低下

リッチモンド連銀のラッカー総 裁は、米連邦準備制度理事会(FRB)の銀行監督権限を制限する 法案はFRBの金融機関への融資能力を弱める恐れがあるとして、 「誤った考えに基づいている」と批判した。

ラッカー総裁は1日、ワシントンで講演し、「FRBが連銀窓 口貸し出しという責務を負っている以上、規模の大小を問わず幅広 く金融機関を監督するというFRBの強力な役割を弱めるというの は意味を成さない」と述べた。

米議会は大規模な金融規制改革を検討しており、一部の改革案 はFRBによる緊急貸し出しおよび銀行監督についての権限を制限 する一方で、金融システム全体のリスク監督強化を訴えている。

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