中国の盛大互動娯楽:10-12月純利益は13%増、新タイトルで

中国のオンラインゲーム運営大手、 盛大互動娯楽(シャンダ・インタラクティブ・エンタテインメント) の2009年10-12月(第4四半期)決算は13%増益となった。幅 広いゲームタイトルの発売が利用者増加につながった。

同社の1日の発表によると、純利益は3億6930万元(1ADR =米国預託証券=当たり5.3元)と、前年同期の3億2650万元 (同4.7元)を上回った。ブルームバーグがまとめたアナリスト4 人の予想中央値では、3億9700万元が見込まれていた。売上高は 前年同期比49%増の15億1000万元だった。

同社は競合する中国の騰訊控股(テンセント・ホールディング ス)から利用者を奪うため、自社開発オンラインゲームからの収益 をてこ入れするため、「アイオン」など外部開発品のライセンス契 約を活用してきた。中国のインターネット調査会社、アイリサーチ によると、利用者数で世界最大のインターネット市場である中国の オンラインゲーム売上高は09年に前年比30%増加し270億元とな った。

同社のオンラインゲーム部門シャンダ・ゲームズの売上高は前 年同期比39%増の13億4000万元だった。盛大互動娯楽は昨年9 月、音楽など他のインターネット事業に注力するためシャンダ・ゲ ームズの持ち株29%を売却した。

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