NY原油(26日):反発、米GDP上方修正による需要増観測で

ニューヨーク原油相場は反発。 2009年第4四半期(10-12月)の米実質国内総生産(GDP) 改定値が前期比年率5.9%増加と、速報値(5.7%増)から上方修 正されたことで、燃料需要が増すとの見方につながった。原油は一 時2.4%高。

エネルギー関連のコンサルタント会社キャメロン・ハノーバー (コネティカット州)のピーター・ビューテル社長は「GDPが強 い内容となったことで、原油相場に上昇圧力がかかっている」と指 摘。「投資家は今後、米経済の方向性を示唆するあらゆるニュース に注目していくだろう」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物4月限は前 日比1.49ドル(1.91%)高の1バレル=79.66ドルで終了。週 間ベースでは0.6%安。月間ベースでは9.2%高と、上昇率は昨年 5月以降で最大となった。

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