英政府:日立が交渉権持つ高速鉄道事業計画を延期へ-総選挙の影響で

英国政府は、日立製作所などの 企業連合が昨年2月に優先交渉権を獲得した75億ポンド(約1兆 210億円)規模の高速鉄道車両の刷新計画について、費用対効果の検 証が終了するまで同計画を延期する。

英国のアドニス運輸相は26日、6月3日までに行われる総選挙 が終了するまで、ロンドンのパディントン、キングス・クロス両駅か ら運行されている建造30年の「高速鉄道」を刷新する事業計画を保 留すると述べた。

運輸省の26日発表によると、日立との最終交渉は早くとも3月 半ばまで完了しない見通し。総選挙を間近に控えて30年にわたる同 計画の契約を結ぶのは不適切だとの見解を示した。

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