中国株(終了):上海総合指数、3日ぶり反落-江西銅業が安い

中国株式市場で、上海総合指数は 3日ぶりに反落。月間ベースの上げ幅を縮めた。前日の原材料価格下 落で資源株が下落した。

中国最大の銅生産会社、江西銅業(600362 CH)は1.8%安。アル ミニウム生産で国内最大の中国アルミ(チャルコ、601600 CH)は1.3% 下げた。同国の製鉄最大手、宝山鋼鉄(600019 CH)も1.7%下落した。

一方、中国最大の小型トラック輸出企業の傘下、安徽江淮汽車 (600418 CH)は増益を受けて4.1%上昇し、自動車株の上げを主導し た。上海市場で取引初日の華泰証券(601688 CH)は5.3%高で引けた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動す る上海総合指数は前日比8.68ポイント(0.3%)安の3051.94。今月 は2.1%高となった。上海、深セン両証取のA株に連動しているCS I300指数は前日比0.3%安の3281.67。

精熙投資管理のファンドマネジャー、王征氏は「投資家は融資引 き締め観測とその経済への影響について頭を悩ませており、年内はレ ンジ取引となる公算が大きい」と指摘。「株価下落が行き過ぎとなった ときだけに好機が訪れるだろう」との見方を示した。

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