【テクニカル分析】原油相場、76.10ドルに下落へ-ソシエテG

ソシエテ・ジェネラルのテクニカ ル分析によると、原油相場は1バレル=76.10ドルに下落しそうだ。原 油相場は7営業日で6回上昇し、テクニカル的な上値抵抗線に接近した ため。

ソシエテ・ジェネラルの商品担当テクニカルアナリスト、ステファ ニー・アイムス氏(ロンドン在勤)は、期間中のレンジに対する終値を 結んだ原油のストキャスティック・オシレーターは先月の上昇相場が終 了した際の水準に近づいていると指摘した。同様のトレンドは昨年10 月と8月に見られたという。

アイムス氏は電話インタビューで、「これが新しい上げ足であって も、妙味があるのはどんな場合でも76.10ドルへの下げだ。同じシナ リオだと76.10ドルへの下落となろう」と述べた。

アイムス氏は、24日の80ドルへの反発がなければもっと早く

76.10ドルに下落していたと語った。原油価格が1.5%上昇した後、 日々のろうそく足チャートが無効となった可能性が高い。

アイムス氏によると、73.50ドル近辺で買いが入るため、3週間前 の水準である70ドルまで下げる可能性は低い。上値目標はフィボナッ チ数列に基づく4月限の1月の下落の76.4%リトレースメント(戻り) である81.40ドル。

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